2015年08月20日
「交際」における留意点2
「相手が何かをしてくれるという幻想」を捨てよ!
相談所を利用される方は男女とも、いわゆる”肉食系”が少ないからかもしれませんが、
こちらから積極的に物事を進めていくアグレッシブさが足りない ように思います。
とりわけ現在は、「直接会う」「電話で話す」よりも
「携帯電話のメールで連絡を取る」ことが一般的であるがゆえに、
■「交際」の展開が遅くなる
■意思の疎通ができている、と錯覚してしまう
■相手からの返信が遅いと、いらだつ/気持ちが冷(さ)める
■こちらの都合が悪いとき、機嫌がよくないときは、相手からのメールを放置しておく
というような弊害や、トラブルの元が多く見受けられます。
「結婚」は、好意を持っている者どうしがするものです。
「交際」期間中は、いったん、これまでの自分のスタイルを捨てて、
積極的に、(メールでなく)直接、口頭で、連絡をとったり、
会話をしたりするように心がけましょう。
「相手が何かをしてくれる」のを望むより、
まず自分が相手に対して、できる限りのことをして、
相手がそれを受け止めて、心地よい反応をしてくれるかどうかを見極めましょう!
ご入会のお問い合わせ・資料請求は、
マリエンジェル 054-653-0535 または tko@press-a.com までどうぞ
Posted by 久保 剛(くぼ たけし) at 13:17
│交際